密/室(仮店舗)

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幼児化パラレル

舞城王太郎の書く幼児があまりに愛おしいので(「九/十/九/十/九」の寛大・誠実・正直とか「デ/ィ/ス/コ/探/偵/水/曜/日」の梢とか)、同人パラレルとしては王道ですが、中身だけでも外身もでもどっちでもいいんですが、幼児化しちゃう話(えっと、中身だけって相当エグイことに今思い至りました)が書きたいなあなんて夢想したりしたんですが、その場合の問題は
石動さんが子供に戻っても絶対全然かわいくないだろうってことかと。

なんか絶対すっごい小生意気そう…(笑)。
つまんない揚げ足取りとか屁理屈を小賢しく並べそう…!で、思い余って一発小突いたりすると幼児虐待だとか世間に吹聴しそう。
(スズキはイスルギストです)(主張)

一人が心細くなって「アントニオ~」とかベソかかせたり、むぅわーんとかって泣かせたりしたいわけですが、なんか、絶対そんなかわいいことしない気がする…。
筆力の問題ですかそうですか。

矛盾が取り込めないとはまだまだ表現者として甘いね!>俺!
(二次創作のオタクが何を抜かすか)

何度でも言いますが、スズキはイスルギストですが何か?

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更新記録

アン石SS「清くない貧乏」掲載。

ちょっとわかりにくいかなー。(文章が上手くない故に…)
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■清くない貧乏■

■アン石SS■…というか、小咄。






■清くない貧乏■



 冬の夜。
 底冷えする寒さにくしゃみをしたら後ろから抱き締められた。暖かい。暖かいけれど、こいつ…。
「アントニオ、必要以上にもぞもぞするな。今日は眠いからイヤだ」
「だって、大将寒いんでしょう?」
「エアコンの温度、上げればすむことだろ」
 古いから、なかなか利かないけど。
「電気代がもったいないじゃないですか。この方法なら暖房費が浮きます」
「随分殊勝な心がけじゃないか。そんなに倹約して浮いた金はどうする気なんだ?」
 さらにぎゅうと抱き締められて後ろから耳に口付けられる。
「来年の冷房費にあてるんです」


季節感?何ですかソレ美味しいの? 
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本当に出た

ケータイサイトの占いとか、つい、石動さんや火村先生の誕生日を入力して楽しんでしまうのですが(楽しんでるのか)、今日とある占いサイトに石動さんの誕生日を入れたところこんな結果が。


えっと、ちょっとエロネタです。
嫌いな人は回避回避!!

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更新記録


石動さんお誕生日記念SS「いつかのBirthday」を掲載。

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■いつかのBirthday■

■アン石SS■

名探偵石動戯作さんお誕生日おめでとうございます!!

ということで記念SSをアップしてみました。
枯れ木も山の賑わいってヤツです。





■いつかのBirthday■


 小さなフォークが、石動の、塗装の剥げかけたデスクに乗った、やはり小さなケーキに落ちた。
「あ」
 落ちたというより突き刺さった。白く丸いケーキの中央にチョコレートソースで書かれた「Happy Birthday」のど真ん中に。
「馬鹿、おまえ、なんでよりによってど真ん中に…!」
 しっとりと滑らかなクリームに包まれた柔らかくふくらんだスポンジに深々と刺さった銀色のフォーク。見ようによってはなかなか猟奇的な眺めである。石動は反射的かつ尤もな非難をぶつけてくるが、アントニオは全く動じず、少し微笑んだままで答える。
「手が滑りました」
「手が滑ったって、おまえ…。あ」
 ケーキに刺さったフォークを注意深く引き抜きながら、さらにその不注意を非難しようとした石動だったが、何かを思い出したようだ。
「…どうしました?」
「思い出したぞ!おまえ、確か去年も同じようなことしただろう!ろうそくに火が点かないとか言ってて、マッチを…」
 その指摘ににんまりとアントニオは微笑みを深めた。
「そうでしたっけ?」
 対照的に石動は恨みがましい顔つきになる。
「…おまえ、本当はぼくの誕生日なんか祝う気ないんだろ」
「そんなことないですよ。そうでなきゃ少ないお駄賃を貯めてまでケーキなんか買いません」
 真剣な顔つきに変わり、きっぱりと言い切るアントニオを疑わしげに、あるいは“少ないお駄賃”という部分に反応してか不愉快そうに、見上げていた石動だったが、諦めたように軽いため息をつくと、
「まあ、いいや。食べられなくなったわけじゃないし。早く切って食べよう。…て去年も言ったぞ、ぼくは」
 その言葉にくすくすと笑い出したアントニオはいつものように
「はい」
 と答えた。


 いつまで一緒にいられるか、わからないから。
 忘れないで。
 毎年、貴方の誕生日に、ケーキをだいなしにする助手が、そばにいたことを。

 思い出して。

 誕生日に。
 誕生日には。

 思い出して。





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