密/室(仮店舗)

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狂乱西葛西日記

過日記事にした「狂乱西葛西日記」をちまちまと読んでます。
というかこういうのはちまちま楽しむ本だよね!
一気に読んでどうする!

で、読んでて気付いたんですが。

私全然SF者じゃないのに、ここに登場する人名に結構見覚えが…。

何故かと思ったら、寺島玲子さんの「墜落日誌」を(単行本でですが)ずっと読んでたからだと判明。
SF大会とかガイナの仮装忘年会とか。(♪おたく一筋ガイナはよ~)
というか、「墜落」に描かれたあの場面に大森さん居ったんやないけー!というのも結構有って、なんというか…、遠くまで来たつもりが一周回ってすぐ隣みたいな。(<謝れ!SFに謝れ!)

あ、あと「今日の早川さん」は持ってますYO?(笑うところ)


それと、過日記事にした時に、巻末の人名索引を確認して興味ある人のページだけ読むのもありかも、みたいなこと書いたんですが、前書きで「“索引で引いて該当箇所だけ立ち読み”は厳禁」としっかり釘刺されてました(笑)。
私は購入したので引き放題ですYO!

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更新記録て

いうか、後退してる気がしますが。
お礼画面に有った漫画を新たにアン石絵カテゴリを作って格納しました。

今、お礼画面には何も有りません…!(駄目なオタク…!)

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死に至らない病

08年冬コミ発行「NOIR」に掲載した2P漫画。
これは漫画のネタだよなあと思って。
漫画は元々下手でしたが、久しぶりに描くともっと下手になるということを実感しました。


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こんなん買いました

狂乱西葛西日記

リアル書店で「あれ?これ、アレ?」と。

我らが殊能センセーについての記述がある場面(の片方)はネットで既に拝読していたのですが、こういう本は買っとくべきでしょう…!(この感覚わかる人だけわかって下さい)
巻末に登場人物索引が付いているので、お目当ての人が出てくるページだけをまず読んでみるのもありかもですよ。

しかしね…。
この日記読むと(つうか表紙にも書いてあるよ…)「このジャンルでイベントに参加してる」ことのリスキーさをひしひしと感じます…。
というか、多分アウトだと思
毎年のコミケの日程(8月半ばと12月末)の前後を読めばわかるよ…!

この夏の新刊を出した時、アサギさんから「逆襲」というキーワードをいただき、元々石動さんとアントニオの関係が進んだら、「“ずっとかわいそう(笑)だったアントニオ”が押せ押せになる」という妄想を抱いていたワタクシのこと、「アントニオの逆襲」をテーマに(ちょっと密着(ていうか侵入)度の高い)話を…!なんて夢と鼻の穴を膨らませたのですが、それどこで発表すんだと。
普通なら、ネットでは(万人の目に触れる可能性があるから)表現を抑え、イベントではもう少し思い切ったものが販売出来る(ネットよりは垣根が高いから)、と考えられるのでしょうが…。

かえってイベントの方が(うちの場合は)デンジャラスなんじゃないかという…。
でなかったら、スペースで、アン石について一頻り萌えを語っていただかないと販売しないとか…(それはどんな羞恥プレイだ…)(あれ、私平気かも?)(こうなっちゃ終わりだ)。


それにしたって、腐れ女子は人が悩まないとこで悩むよね!
原作に寝室が出てこないとかパンツは何履いてんだとか

まあ、
なきゃないで補完しちゃうのも腐れ女子なんだけどね。ほほほほほ(無表情に)。
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拍手お返事

お礼画面に置いてた漫画を近日中にこっちに格納しようかと思います。
代わりにもっとお礼らしいものを…置きたいのですが。ががが。ガガガ文庫。
引き出し(と頭が)が常に空なので、すみませんこれから考えます…。

それとちょこちょこ(案の定)「美しき日々」直してます。
あ、「美しき日々」はサンボマスターの「美しき人間の日々」の歌詞です!
それはさておき、毎回思うのですが、石動さんとアントニオの会話って難しい…。って私だけだろうか。
いやだってあの二人、マニアじゃないですか。パトカーの後部座席であんな遊び(「黒い仏」)を始めちゃうくらいマニアじゃないですか…!
実際の二人は(実際のって)あんなことばっかしてんじゃないかと思ってるんですが(そんで二人にしかわからない符合みたいのがいつの間にか出来ちゃったり)(どこの仲良し姉妹かと小一時間)、私 が 書 け な い という大きな問題が…。

が、頑張り、ま、す…?(誰に訊いてるのか)


この通りの!へっぽこサイトに拍手ありがとうございます!
コメントも送って下さった方へのお返事は続きから!
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拍手御礼というか

いきなり言い訳ですが。
己が不徳の致すところで、ほぼ時間切れアップとなってしまった「美しき日々」、今後ちょこちょこ手を入れるかもです。
往生際悪っ!

というか、石動さんお誕記念なら、ウチじゃなくて「蒸し器」様へ行くべき!!
今年もすっごい素敵だったから!!
もうね…(天を仰いで)。
じりじり、どきどきしましたよ!
あああああ、もう、この空気を表現出来るなんて…。うあああああ!
日記の「大将の中に不法入国」にも、雷に打たれたような気持ちがしました…!
こ れ だ 。 って感じ。
さっさと入国するがいいのに!!!!!!


コメントなしの方も拍手ありがとうございます!いやもう…。励まされます!
コメントも下さった方へのお返事を“続き”から!


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更新記録

アン石SS「美しき日々」掲載。

石動さんお誕生日おめでとう!

と言いつつ。
私は石動さんファンですが、私が石動さんのお誕生日を祝いたいと言うより(いや祝いたいからやってるんだけど)、どっちかっていうとね、「アントニオは嬉しいんだろうなあ」「アントニオにとって大切な日なんだろうなあ」って思います。
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■美しき日々■

■アン石SS■



■美しき日々■



 日差しはまだまだ夏の強さを残しているが、時折さらりと通る風はもう、秋の気配をはらんで涼やかだ。
 有限会社ダム・オックスが入所しているビルの屋上。中央に穴を開けた新聞紙から頭を出し丸椅子にかけた石動の背後に立ってアントニオは周囲を値踏みした。
 いつもより遠くから聞こえる雑踏の気配。車の走行音。一定の時間で流れてくる青信号の音楽。

 平和なものだ。
 
 万年金欠病を患っているこの探偵事務所では、助手が探偵の髪を切ってやることが度々有った。その逆はアントニオの必死の抵抗によって過去に一度も例が無いが。
 石動の髪に指を通し、その癖のない髪を薄くすくい鋏を入れる。切られた髪は下には落ちず、そのまま穏やかな風にさらわれて行った。
「風が気持ちいいですね」
 また髪をすくいながらそう話しかけると石動は読んでいた文庫本から目を上げて、
「そうだなあ。毎年九月ってこんなに秋めいていたかなあ」
「事務所が蒸し風呂だから気づかないんじゃないですか」
「いっそ外の方が快適だってことか」
「雨は凌げませんけどね。こういう日は事務所のドアに張り紙でも出しますか」
「矢印を書いてか?」
「有限会社ダム・オックスはこちらって」
「エコロジーな探偵事務所としてテレビが取材に来るかもしれないな」
「忙しくなりますね。コーヒーカップが二つしかないですよ。買い足さないと」
 二人でくすくすと笑った。

 石動の髪をすくっていた指がふと止まり、何かを確かめるように髪を梳いた。

 白髪が増えた。そう思う。 

 こうして、この人のそばに、もうどれくらい居るのだろう。
 ぬるま湯の幸福な日々。
 束の間かもしれないと思いながら大切にしてきた日々。
 この日々を「いつもの」ものと思える幸福。

「…アントニオ?」
 突然止まった手を不審に思ったのだろう、石動が不思議そうな顔をして振り返る。
「どうした…?あ!」
「―――え?」
「おまえ、まさか何か失敗を―――!」
 後頭部を慌ててかき混ぜながら血相を変えて向き直る石動に、一瞬呆気にとられたがその必死の形相に思わず吹き出した。
「なんだよ!笑い事じゃないだろ!」
 笑い続けるアントニオに石動は地団駄を踏んだ。

 これもいつものこと。
 どんな感慨も感傷も、この人は軽く蹴飛ばして蹴散らしてしまう。
 自分にとって、この世の中に、この人に敵うものは無い。

 髪を切ったらいつものように石動には気付かれないよう用意したケーキを食べよう。いつものように二人で。
 「いつものように」。
 その幸福をしっかりとかみしめながら。


                                         END.
 

 サブタイトルは「ぐだぐだの日々」。
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リンクを追加しました!

リンクを追加しました~。

「木蔦」様です。
左にも書きましたが、「石動戯作」カテゴリを見つけて踊り上がりました。
リンクフリーって書いてあったから!こっそりリンクします!!
というわけで片想いなのですが、絶対面白いから!ぜひぜひっ!



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