密/室(仮店舗)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

■正論■

■アン石SS■




ベッドでうつらうつらしていた大将の身体に覆いかぶさるようにしてキスをした。
もう一度、今度は舌を差し入れようとその唇をふさごうとした瞬間に聞こえた拒絶の声。
「…やだ」
「どうして?この間から十日はたってますよ」
大抵の場合大将はこの行為に対して“不承不承了解しています”という態度をとるので、あまり気にしない。
数センチの距離を保ったまま会話する。
「そういう問題じゃない」
「じゃあどういう問題です?」
言いながら右手をずらして、そっとシャツの裾をめくり、
「明日依頼人と会、っ、だから、やめろって!」
隙をついて口付けしようとしたが寸前で顔を押しのけられた。
「んが」
「!」
「………」
痛い。
「わー!!指が鼻の穴に入っちゃったじゃないか!汚いな!!」
「……大将」
「な、なんだよ。なんで睨むんだ」


「鼻の穴ぐらいでがたがた言わないで下さい」





アントニオが正しい。

某嶋さんの拍手SS(リンクご参照のこと)に触発されて書いてみました。
が、そう書くのすらおこがましいほど離れてしまったのは何故だろう…。
某嶋さんのはカワイかったのに…。そこを引き継ぎたかったのに…。

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。