密/室(仮店舗)

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ご冥福なんて祈りたくない

昨日、殊能センセーの訃報を知りました。

自分でもびっくりするぐらい悲しかった。
ツイッターとか、以前ならmemoで、人柄とか考え方、好きなものや感じ方に触れていたからなんでしょうか。
すごく身近な人を「失くした」時と同じような喪失感があります。

そうですね。
ツイッターとかmemoって、その人が「生きてる」って事実や「生(なま)」を実感しやすいのかもしれません。

このサイトを開いたのも、イベントに「ミステリ、殊能将之」で申し込むのも、
ツイッターで「殊能クラスタ」の皆さんとわいわい盛り上がれるもの、
当たり前だけど、
センセーが存在してくれていたから、センセーが作品を書いてくれたから。

自分は、それこそミステリにハマる2006年まで特に読書家ではなかったので、
ちょうどその時にはセンセーの作品が存在していて、それを2007年に自分が読めたという巡り合せ、
いろんなものに感謝したいです。

センセーの存在を身近に感じていたからなのかはよくわかりませんが、
センセーの作品を読めて、自分がこんなサイト開いて本まで作って(いや、もちろんそれについては申し訳ない気持ちもありますが)、
同じくセンセーのファンである方々と交流を持てたこと、
全部がセンセーとの思い出な気もしています。
センセーの存在をどこかに感じつつ、過ごしてきた日々というか。

ツイッターで、(過去ログ漁ったら)二回リプいただいていて、
当時は(自分の素性が大きな原因ですが)ものすごくビビったものでしたが、
今となっては、「センセーとの思い出が増えた」ことに感謝しています。

数か月後でも、たとえ数年後でも、
また「オイッス!」って帰ってきてくれるもんだと、信じていました。
なんとなく、まだどこかでそんな気がしていて、
「ご冥福」なんて祈ってしまったら「そんな気」が霧散してしまいそうで、
今はまだその言葉は言えない感じ。

ただ、センセーの「これまで」が少しでも楽しかったらいいな、と思っています。


これからも愛していくよ(迷惑かしら…)。


追伸:アサギさん、メールありがとう~!元気出た!(^_^)

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